こんなに好きだけど。

ピンクの人らとたまにグリーン

数年ぶりのブログ

はじめまして!あこって言います!
しばらくブログというコンテンツは、完全に読む専用でしたがここ最近になってまた書こうかなとか思うようになりまして始めてみました。

が、ジャニーズヲタクの皆さんは自称・語彙力が無いという人ばかりでブログを覗けばめちゃめちゃ面白いこと書いてるじゃねえかよ!時間忘れた!なんて思わせてくれる方が多く何が語彙力無いオタクやねん!と思わず関西弁が出るほど面白かったです。
そんな中、「やばい」「つらい」「死ぬ」でしか好きなアイドルへの気持ちを告げることしかできないヲタクがブログを始めようとしています。どうか広い目で閲覧頂きたく思います。語彙力を少しでも上げたいという気持ちもあり、開設したのも理由の1つでありまして。

えーと、初投稿という事もありますので簡単に自己紹介とかする?よね?まさかもうしないのか。はてなブログではしてはいけないのか、自己紹介は。ま、いっか!はてなブログではプロフィールを明かしてはならない文化があろうとしても、私が文明開化させてやる。


↓自分語りみたいになってしまったのでお暇な方のみどうぞ…(書き終えたあとの感想)

何者なのか

名前は先ほど記した通り「あこ」
かれこれ10年ほど(正確には2017年で10年)このハンドルネームを使用してます。他に考えるのが面倒くさいんすよね!し、私の場合軽いノリで本名バラしてるのでそっちで呼んでくる人も極稀に。ブログでは書きませんけど、さすがに!

ジャニヲタのスタートについて

かなり長くなりますけれど、ジャニーズにがっつり興味を持ったのは「KAT-TUN」でした。それまでジャニーズは強いて言うなら松本潤くんを何か好き〜みたいな感じでした。興味無いけどこの人かなぁ、みたいな。当時、金田一少年の事件簿とか見てたからね。ごくせんシリーズ1とかね。で、話を巻き戻して私がKAT-TUNにジャニヲタになれと言われた(気がした)のは、何人の女子達を魅了したのか計り知れないドラマ……そう。ごくせん2です。所謂「永遠の新規」ってやつですかね。亀梨くんすんごくカッコいい〜〜!!!!ヤバーーーイ!!!!と燃えに燃えたし、その時まだガキだった私は「亀梨くんと結婚したい」 「カメちゃんは私の」と数々の名言残してたわけです、それを未だにいじってくる友人もいます。ざっというと、これがジャニヲタのスタートの部分でした。

スタートから今までPart1

まーーーた長いです。 そして、アミーゴとかデビューとかサプリとかanegoとかウタワラとかね!KAT-TUNがたくさんテレビに出る訳でございます、それはもう楽しかったです!「亀梨くんが私を見た!ヤバッ!」とかもう騒ぎまくる訳です、アミーゴでMステに出た際にカメが歌詞を間違えたのは面白おかしくイジる家族に「本当にやめてよ!!カメちゃん可哀想だよ!!」とガチギレする始末。ひでぇな……。とかなんとか、熱狂的だった割に呆気なくカメから興味がなくなる日が来ます。まぁ、ガキンチョだから。あの頃は両立するなんてことができず、ハマるのは1つだけ!みたいな精神だったのかなぁ…と。そう、何にハマったかと言うと。ご存知の方もいるかと思いますがアンティック-珈琲店-(以下、アンカフェ)というバンド、つまりヴィジュアル系に興味を持ちます。その時代に毎日アクセスしていたチャットサイト?コミニュティサイト?でアンカフェブームというかヴィジュアル系ブームが来ていたのです。ナイトメアやらガゼットやらロリヰタとかね! そのブームにノって、youtubeで見る訳ですわ、そりゃあ毎日。そんなある日、私は母親にこう言うのです。
「もうカメちゃん好きじゃなーい」と。母親がビックリしてたような記憶がある。さすがはクソガキです、ヲタ卒発言が軽すぎる!最低なオタクですね。今思うとね。と、これで私のジャニヲタ第1部が終わります。

スタートから今までpart2

バンギャとはいっても今だから分かりますけど音源ギャでしたねあれは!完全な音源ギャ! ……まあ、その音源ギャの日々が過ぎていく中で、アンカフェで大好きだったメンバーでギターを担当していた坊くんが、脱退するという情報を入手。もうダメだ アンカフェさようならと、坊くん在籍最後のシングル、スノーシーンでアンカフェと音源ギャDaysに別れを告げる。 とは言え、まだまだクソガキな私です。直ぐに2次元という扉を開いてしまいます……。お前あれほど坊くん居なくなる〜〜とか言ってたろ!と叱ってやりたいけど、そん時の自分は何事も軽いんです。2次元はそれはそれは楽しくて、何より本当に裏切らないしどこを見ても可愛い・カッコイイ人ばかり。声優さんにもハマったりして。あと……まぁ、その、ボーイズラブの扉も開いたり。そして、2次元ヲタクあるあるの1つかと思われますが兎に角、ジャニーズを悪く言う。ジャニーズというか3次元を悪く言ったりね。とかいってちゃっかり3次元に好きな人いたので、ジャニーズの誰々が嫌とか言ってたな……。亀梨とか昔好きだったけど今はもう嫌とか考えられない発言もしてたと思う。ほんと最悪だし、今思い出しても当時の自分に殺意しかないです!ほんとはかっこいいと思ってる人がいてもジャニーズ褒めたら負けみたいな感情が働いたりなぁー。 と、そういう人生が続いてたある日のことでした。
ヤマトナデシコ七変化の視聴を勧められたのです。確か、手越くんイイと思う…みたいなことを話してたのかな。ジャニーズを貶す有害な2次元オタク人生の中でなぜか手越くんだけはべた褒めしてました、さっき書いた松本潤くんを好きな時みたく「強いて言うなら」みたいな感覚で。マイボスのこの子イイな(当時名前わからず)ってね!それで、まぁ、見るじゃないですか。ヤマトナデシコ七変化をね? 主題歌KAT-TUNじゃね? 良くね? あれ?手越祐也くんに注目するはずが主題歌の良さに吃驚して、またyoutubeKAT-TUNを調べる日々。懐かしい歌もあって楽しかった、ハルカナ約束とかあったわ〜〜!!やべ〜〜!!とテンションが上がる、上がる。そして亀梨和也、というか。ジャニーズに帰ってきました。DVDも買いましたね〜KAT-TUNを離れた時に色々友達にあげてしまったことを悔やんだなー。 ここでジャニヲタ第2部が始まります。

スタートから今までpart3

KAT-TUNやべえKAT-TUN!仁亀すごい仁亀〜!と脳みそが溶けに溶けまくってた時、赤西仁が脱退しますとの情報が。私はまだ赤西仁という存在を肉眼で確認してないのにと目の前が真っ暗になりましたね。6人でのラブユアやDモをコンサートで見ることができないなんて…とも思いましたし、カメのシンメがいなくなるという恐ろしさもありました。その時の感情をこと細かく書く力はないので割愛しますが、ピースフルデイズはしばらく封印してたなあ。
しんみりとしていたタイムラインも、少しずつ普段通りに戻りつつあり私も過去を引きずりながらですが通常運転を開始。そんな時、現れたのがNEWSというグループです。NEWSというか、コヤシゲか?コヤシゲの動画を見つけてしまいなんだこれぇ ……と何百回言ったか。仁亀のあの絡みの貴重さに慣れていた私は完全にキャパオーバー。こんなに絡んでいいの?え?え?と戸惑う私。

まさにコレでした。言わずもがな、のび太君が私で、ドラえもんが数々のエピソードやラジオでのイチャつきを見せてくるコヤシゲ。 もうギブアップ!わたしはコヤシゲの虜〜〜〜〜!!!と白旗を上げました。シゲ可愛い……シゲをくれシゲを……と加藤成亮を欲していました。漢字でしたね、あの頃は。やはりそこでも手越祐也くんにハマるのでなく加藤成亮にいきましたな。でも山下智久くんの魅力にも気づけた!山下智久くん激アツ期もあった!
で、NEWSに好きなって初めてのコンサート・LIVE×3が発表され参戦して……成亮すごいぞ!でも髪の毛切ってくれ!ってなんか変な目線になったりして。そこからFighting Manが発売されてわーいわーい!と舞い上がる中、突然発表された山下智久錦戸亮脱退のお知らせ その悲報を見たときの正直な気持ちとして、錦戸に関しては関ジャニ∞と掛け持ちしているという事もあるので、"もしかして"はいずれ来るだろう、と覚悟していた筈でしたがやはりキツかったです。で、山下につきましては完全に「ハ?」です。怒と哀が一気にきてパニックでした、何それ?何なの?ってね。ジャニヲタ再スタートのきっかけはKAT-TUNでしたが、ジャニヲタ再開して始めて行ったコンサートがNEWSで、何となくもう特別になっていたグループで、9人と8人を追っていなかった私にとって、6人のNEWSというのは最高のメンバーでした。仲の良さは正直偏りがあったかもしれないけれど、それでも6人で歌って踊っていてくれたら嬉しかったです。錦戸にたこ焼きを放り込まられるシゲや、パイプ椅子を使って見事な技を披露するマッスーに続きメンバーがチャレンジして危なそうなメンバーがいたら支える山Pとか、罰ゲームを賭けババ抜きしてシゲの手札を教えちゃう錦戸とか、山Pと手越くんの「うまーい!」「おいちっ!」のやりとり。愛マタ「今はー♪」の部分の振りでふざけるメンバーとか…温泉をメンバーで入ったりとか…クリスマスパーティーとか…愛マタの振りで控え室から出れないというフザケをかまして「小山〜!」と助けを求める山Pとか。チラリズムを踊るP亮……あー思い出すと悲しくなりますけれど…。 簡単に言えばいなくならないでほしかったです、色んな意見はあるかと存じますが……。
と、脱退にダメージ受けながら、担降りをします。やはり、手越くんという存在がどうしても気になってしまうのです。シゲが凄いという感想を言ったコンサートの時も手越くんの団扇も購入していたし、シゲの事はあーでもないこーでもないとか言うけれど手越くんの言うことには全て正しい、彼こそ法律と悟りを開いていましたし、一番好きというのはおこがましいかも……なんて考えてたけれど、やはりもう。我慢できない、私は…手越祐也くんが好きで好きでたまらなーーーい!と心で叫びました。こうして私は手越祐也くん担当と言い、堂々と彼を崇め始めます。割と病気レベルで崇拝していて、その具合は知る人ぞ知る。シゲ担と名乗るには短すぎるので、よく元担は亀ですと言っています実は。あの短さを担当だと言ってしまうのは何となく違う気がして…。あ、ちなみに赤西仁とか山下智久は嫌いになんてなってませんよー!

そして、2016年

手越祐也くん担当を続け、ニッセンの最高なCMも放映され感謝していた1月末頃。テレビでたまたまやっていた「関ジャニクロニクル」を視聴。え、なにこれ面白くね?と早速ネットで色々見る。いきなりドッヂ(ジ?)が好きで過去のシリーズを見てると、1人の人物が目に止まる。 キミって、そんなにかっこ良かったか?なんて気持ちに。そう、その人物名は大倉忠義と言う。非オタからの人気がすごくて、「関ジャニ∞興味ないけどさ、大倉君ってカッコよくない?」と言われると度に本当に最近、12月くらいまでは!「そうかな…」と答えていたのに!だ! 金色に髪を染めた!彼に!一撃必殺された!ヤバい……久しぶりにこの感覚……ッ!気づいたら関パニを借りてきて……気づいたらクロニクルとジャニ勉は毎週録画……関ジャムはリアタイしてる……ッ!大倉忠義、大きいのにフワッとしてる……!岩茸も見た!寺修行も見た……!長男なのにグループ最年少!ズルい!好き!こんな日常を送っています。が、担降りはないのでご心配なく。 意識せずY&Jの最年少を可愛がる結果に。


以上、私の自己紹介でした。
自己紹介、長くないか?これ大丈夫か。色々ありましたが、バンギャもしています。緩くですけれど。 どう締めればいいか分からない…… お、終わります。

因みにブログタイトルは手越祐也さんのソロ曲の歌詞から。